子連れで旅行するとき、電車や飛行機に乗るときの準備やコツ

ベルギーでお買い物に行くときにいつもこのカートを持って行きます。

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パリでは若者から年配まで、普通にこれをゴロゴロ転がしてたのですがなんと、ベルギーでは大分年配になってからしか使わない、これを使ったら”私は年寄り”と宣伝して居る様なものだから使わない人が多いみたいです。

私は車もあるわけではないのでそんなのお構い無しにこちらのカートをゴロゴロ転がして買い物に行っていますが確かに指を指されて笑われるわけではないですけど、これを持って買い物して居る人の中で一番若いであろう私。(もしくは旦那)

だからと言って、こんなに楽なものを格好良いとか悪いとかで使ったり使わなかったりするのは勿体無い!そして子供との旅行もカッコイイ、悪いとは関係なしに便利なものを持って行く必要があると思います。

 

うちの娘は5歳なんですが、電車や飛行機、合わせて100回くらいは乗っています。

パリで生まれて、父親はアメリカ人、母親(私)が日本人なので年に1−2回は必ず長距離飛行しています。

例えば、1歳までに訪れた場所は以下の通りです:

ロンドン(電車2時間半)・東京(飛行機で12時間)韓国3泊経由でパリ(飛行機1時間半+12時間)アルプス (電車5時間)・トゥルーズ(電車で7時間)・東京(2回目)・ロンドン(2回目)トロント(飛行機8時間)イタリア(飛行機4時間)

こんな感じでしょうか。平均、毎年10箇所くらい旅してるので、溜まったマイルで来年はベルギー、日本の片道タダで行けそうです。笑

来週も3週間、日本(大阪、広島)それから香港とシンガポール(仕事)に行って来ます。

子供、特に乳児を連れての旅行は周りの人の迷惑になるから、子供がじっとしていられないから、諦める人も多いかと思いますが。もし旅行するのであれば備えあれば憂いなし!お得な手段を探すコツ、子供を連れて旅行する時に役に立つ方法を日記にします。

安い航空券の探し方

まずはGoogleのフライト検索でどの航空券が安いか調べます。(もしくはスカイスキャナー、E-dream、KAYAK等の値段検索サイト)これで安かった航空会社から直接購入します。

スカイスキャナーなどの仲介業者から買っても良いんですが、往復が同じ航空会社の場合は(10ユーロ未満ですが)手数料を取られている可能性があります。後は注文を発注した瞬間に席の確保が出来る訳ではなく、仲介業者が航空会社に予約するタイムラグがあるのでスカイスキャナーに出ている座席が必ずしも航空会社にあるとは限らず、結局買えなかったり、キャンセルせざる得なかったりもします。

私が一度仲介業者から買った電車のチケットが、ヘント発で買ったのにブリュッセル受け取りになっていてヘントからブリュッセルを2度払いする羽目になりました。今考えてもイラっとします。

電車の旅

ヨーロッパ内の移動では4歳以下は無料です。ユーロスターであればStandard Premier, TGV,Thalysなどの新幹線は1等車をお勧めします。TGV(フランスの新幹線)の1等車は座席が広いので子供と二人ですっぽり座れます。ユーロスターのStandard premier車両やThalysの一等車は食事や飲み物も出ます。もしアップグレードが30ユーロ内であれば一等車がオススメです!

どの席を予約する?子供の座席は予約すべき?

エコノミープラスやビジネスで旅できたら良いんですが、我が家はいつも金無しエコノミー。妊娠中は後期(7ヶ月)とかだったのでアメリカ行くときにはエコノミープラスで旅しました。アップグレードがそんなに高く無いときにはお勧めします。

小さい子供がいる場合は一番前の列に”バシネット”と呼ばれる簡易ベットを設置してくれます。

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*JALのホームページからお借りしました

10.5キロを越える(1歳くらい)と、バシネットが使えなくなりますが、2歳の誕生日までは席を予約しなくてもOK。チケット発行代(大人の10%)の値段で飛行機に乗れます。

エールフランスで何度か旅をしましたが、隣が空いて居る席を取っておいてくれたり、(そして他の人が座れない様にしてくれた)ボーディングも優先して乗せてくれるし、子連れにはとても優しい航空会社です。

出発時間と到着時間は夜が良い。

予約するときの秘訣は出発時間と到着時間をチェックする、です。私たちはなるべく出発時間が午後→夜の便、そして現地に到着するのも夕方→夜がオススメです。

夜発着便だと機内で寝れるのと、到着してからも夜なんでそのまますぐ寝れて次の日の朝には時差ボケ無しに朝から活動できるからです。

最悪なパターンは朝出発して朝着くパターンです。実は今回の旅行は安さに負けてこのパターンです。その上東に旅行するときのほうが時差ボケを直すのがハードです。(ヨーロッパから日本)なぜなら、日が短くなるため、いつも0時に就寝する人は日本に行くと午後の5時に寝ろと言われるからです。(7時間の時差があるため)

そのため初日は何も予定を入れませんでした。帰りはベルギーに夜8時に到着する便なのでそのまま子供が寝てくれれば時差ボケはほぼなく次の日の朝に起きれるかと思います。

前日はよく休む

1人で旅行する時は前日あまり休まずに飛行機に乗るようにしていました。疲れているので寝ながら体力を蓄えれるからです。でも子供が居ると飛行機は寝ない前提で構えた方がいいです。

生後1ヶ月目の最初に日本に行った時が一番楽だったかも、と思います。泣いてもそこまで声が大きくなく、離陸着陸で母乳をあげ(耳抜きのため)パシネットで沢山寝てくれました。離乳食も持って行く必要がなく、母乳・ミルクだけで良かったからです。

6ヶ月ー8ヶ月になると離乳食を用意したり、圧倒的に体重が重くなるのでそれが腰や肩に来ます。日本に帰ったときには韓国経由で帰ったんですが、ヨーロッパから実家までドアTOドアで24時間、10キロ近い娘を抱っこし続け、無睡眠という感じでした。気流が悪い場所を通っていたのでパシネットが使えなかったのと、使えてもなかなか寝てくれなかった覚えがあります。

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旅慣れしてどんな格好でも寝れる我が子。

1歳になると歩き始めるのでとにかく離陸してから着陸するまで通路を歩きたがります。

もう大人と同じご飯を食べるのでオムツを変えるときも臭い・・そして飛行機の中のオムツ台って危なっかしいんですよね。荷物を置く場所もないし、気流の悪い所を通ったりするとものすごく揺れますから!

子供との旅は体力勝負。前日は必ずしっかり睡眠を取ってください。

スーツケースは1人1つより2人で1つ

これも考えてみたら当たり前の話なんですが、娘と2人で飛行機に乗る時は大きなスーツケースに2人分の着替えと機内持ち込み用のリュックで行きます。スーツケース2つあると万が一寝てしまったら動けなくなるからです。1つだったら抱っこしながらでも何とか運べるし、移動できます。

要するにまとめられる荷物はなるべくまとめた方が良いですよ、って事です。最近は4つタイヤが付いていればどのスーツケースもスイスイと押せるので大きくても大丈夫です。むしろ大きい方が周りの人に助けてもらえます・・。笑。

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ちなみに写真は香港からベルギーへ引っ越しする時の荷物。他の物は売却・捨ててスーツケース6つで引っ越しました。

ベビーカーも空港で貸してくれる場所も沢山ありますし、旅行先で使わないのだったら持って行く必要も無いかな・・。うちは日本に帰った時に西松屋で安いのを買いました。

乗り換えがある場合は手荷物用のスーツケースを持っていた方が良いかもしれませんが、乗り換えなしであればリュックサックの方が子供の席の下に収納できますし、わざわざ上の荷物いれから出さなくて良いので私は愛用しています。

そして子供の手荷物は持たせない。(子供用のバック)

絶対に自分で最後まで持ち歩くわけが無いので、持って行くだけ無駄です。今は5歳になったので大分自分で荷物を持つ様になりましたが、それも最初だけでそのうち飽きるので今回も持って行きません。私のリュックにおもちゃは入れておきます。

機内用のバックの中身

子供の着替え、エンターテイメント道具、おやつです。

着替えは子供にはパンツ・パジャマ・変えのTシャツ等、2−3日分入れておきます。何故なら、もし使わなくても初日に現地に付いたらその時に着れるパジャマや次の日の着替えがさっと出せるからです。

自分の着替えも1−2枚入れておきます。今までの旅行ではこんな事がありました。

  • 12時間のフライトの離陸直後に3回吐かれた。
  • イタリアに付いたが荷物はローマ乗り継ぎできず3日間スーツケースがなかった。
  • 飛行機降りたら、子供のオムツが漏れててうん○がべっとり付いていた(乳幼児だったので匂いが無いので気づかなかった)

などなど・・。予想もしないハプニングが起きるので私も子供も着替えを持って行ってます。

おもちゃは出発前に空港で一緒に選んで買ってあげてます。これから飛行機で遊ぶんだ!と張り切ってくれて1−2時間は潰せるからです。

お菓子もある程度持って行ってます。機内食は食べなくても取っておくべきです! 時差ボケで朝方に起きてお腹すいた!って言われたりしても、さっ! と取っておいたクラッカーやチーズが出せるからです。

お土産

免税の範囲・・税金とかで持っていけるものが限られている、と考える人も多いでしょうが、基本的に現地で購入、現地の税金を払ったものに関しては何も持って帰ってきても大丈夫です。規制があるのは免税店で購入した分の商品です。(もしくは輸入禁止のもの・・)

フランスのワイナリーなんかではきちんと梱包して、そのまま箱で送れる様にしてくれます。個人店やワイナリーで買った方が空港の免税で買うより安かったりします笑

この間もブリュッセル空港で売っていたLeffeビールがスーパーの倍くらいの値段でした。(確かに綺麗な箱に入っていましたが・・)スーパーで買って、スーツケースに入れて持って帰った方が良いでしょう!

ちなみに1瓶づつ、洋服やタオルで巻いてスーツケースの下の方に入れる(立てた時に下に行く様に)ガタガタ動かない様にすると割れません。この方法で今までお酒の瓶は割れた事ありません。

最後に・・・子供が覚えている様にする準備

私自身も小さい頃、両親の仕事に付いて色んな国を旅行したのですが、全然覚えていません。笑  姪っ子が3歳の時にパリに遊びに来た時に、「brightestbugはお腹に赤ちゃんが居て、これから生まれるんでしょ?」3歳なのに自分が何をしにパリに来たのか分かっているんだ!  と感激しました。それは義姉が2週間前から「パリに行って、いとこが生まれるのを会いに行くんだよ」と教えていたから覚えていたらしいんですが。

その経験を生かして、子供には2週間前から「日本に行くんだよ、日本は地図で見るとここだよ。そのあとは香港、シンガポールに寄ってからベルギーに帰ってくるんだよ」と教えてあげています。学校の先生にもきちんと行く場所が言えたそうです。

昔行った場所はたまに写真で見せてあげています。もちろん全部は覚えていませが繰り返し話をする事でこんな国に行ったんだーって覚えてくれればいいな、と思います。

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